咲き初めて・・・コケリンドウ


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コケリンドウ
リンドウ科

小さな花 小さな葉っぱ

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ここでしか会ったことがない

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まだ咲き始めたばかり
以前は道の端で控え目に咲いていたのに
種が落ちたのか狭い登山道の真ん中にも数株

小さな花だから咲いていても気付いてもらえずに
踏まれてしまいそう

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コフタバラン
ラン科

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小さな小さな花
マクロで撮って初めて顔がわかる

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シロヤシオ
ツツジ科
フィールドではあまり多くない

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ちょうど見頃でよかった

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葉っぱを縁取る赤もきれい

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大好きなベニドウダンは咲き始め
ツツジ科

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ギザギザフリルが愛らしい


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鮮やか色のヤマツツジ
ツツジ科

       

雨の日の余得・・・オオルリ


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オオルリ
ヒタキ科

天気予報は晴れ時々曇
なのに鳥に会おうと出かけたら
しとしとと霧雨

大したルートではないしのんびり傘差して歩くことに決めて
行ったり来たり


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あまり出会いのなかった帰り道
いい声が降って来て
キョロキョロと見回したら白いお腹の青い鳥

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こちらがいることはわかっていながら
ずっと同じ木で独演会

oruri180508057

あっちからこっちから歩いては角度を変えて
カメラを向けても一向に気にしない

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対峙すること10分以上は経過しただろうか
ありがとうと別れを告げても
ずっとこの木に止まったまま

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別の場所で後姿のこの鳥に会っただけでも十分だと
思ったのに
雨の日の思いがけないプレゼントだった

kawarahiwa18050821

さっと飛び立つ気配がして
前へ前へと行く鳥は
カワラヒワ一家
アトリ科

まだ背中が緑になっていない幼鳥

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キビタキ
ヒタキ科

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しっとりと美しいコガクウツギ
アジサイ科

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コツクバネウツギ
スイカズラ科

       

バスツアー(2)・・・イワナシ


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前回は白っぽい花をアップしたので色物を・・・
イワナシ
ツツジ科

iwanasi18050604

旅行社がこの日を設定した時には
満開の筈だっただろうに
今季の慌ただしさのせいで終盤

花の痕跡を残すのみだけど尾根筋は夥しい数のイワナシ
イワナシロードと言っても過言ではないほど

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下って行くと今度は
イワウチワの大群生
イワウメ科

これも葉っぱに花姿を重ねるのみ

iwautiwa18050605

残り花がにっこり
本来ならば・・・繰り言をいうのはやめよう

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フデリンドウもあちこちに
リンドウ科

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イカリソウ
メギ科

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うっすらピンクのミヤマシキミ
ミカン科

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谷川の岩にラショウモンカズラ
シソ科

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今季初の出会いはここで

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鮮やか色のユキグニミツバツツジ
ツツジ科

バスツアーは制約はあるけれど普通では行けない場所を
設定してくれるのがいい

思っていた以上の出会いがあって
ハードな山歩きもこれなら楽しい

       

バスツアー(1)・・・ユウシュンラン


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ユウシュンラン
ラン科

初めての出会い
公共の交通機関ではアクセスのむずかしい花の山に
日帰りのバスツアーの募集を見つけて参加

参加を決めてから調べるとこの花が住むと知った
団体行動だから見つけられないかもと半ば諦めていたけど
先を行く人が見つけてくれた!

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ニリンソウはまだ花盛り

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ニリンソウの三輪咲きが何本も

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この株は三輪の上に一輪は花びらも多い

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この花はもっと

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ミヤマハコベはあちこちに
ナデシコ科

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ユキザサ
ユリ科
今季初の出会いはここで

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満開のヤブデマリ

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谷側の傍にコンロンソウ
アブラナ科

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シャクは至る所で花盛り
セリ科

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大好きなウスギヨウラクもあちこちに
ツツジ科

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何度も渡渉し
その挙句は急登
いつもの気まま歩きからすると
写しながら迷惑をかけないように同じペースで歩くのは
なかなか大変

       

白い花たち・・・イシモチソウ


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イシモチソウ
モウセンゴケ科

花だけ見れば清楚で可憐

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でもボディには捕虫葉がいっぱい
虫喰らう植物なのです

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白いトキワハゼ
匍匐枝を出さないのと花がムラサキサギゴケより少し小ぶり

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ノミノフスマと

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紫のトキワハゼと一緒に
白に会ったのは初めてかも

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カナビキソウ
ビャクダン科

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小さいけれど繊細な造形

白を離れて・・

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ヤマサギソウ

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咲いていたのは一本だけ

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この花は例年通りに咲くつもりのよう

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トンボ

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三種とも種類が違うらしいとまではわかるけど名前が・・・
最後のはハラビロトンボかな

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姉からの電話でいきなり決まったのですが
明日から数日帰省して来ます
お返事ができないのでコメント欄は閉じておきます

いい加減アップが遅いのにしばらく休んでしまうと
ますます会った花たちを眠らせてしまうことになるので
数日の間予約投稿させて頂きます

       
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