2018年02月
セリバオウレン
キンポウゲ科
昨日の続きです
以前は純白の雄花が好きだったけど
雄蕊、雌蕊両方揃った両性花も味わいがあると思うようになった
この両性花は花びらがうっすらピンク
右の花は二つがドッキングしたようにも見える
ピンクの雄蕊と渋い色の雌蕊
とってもきれい
雌蕊の数がやけに多い
右は両性花
左は雌蕊が退化した雄花風・・
背景の茶色いのは昨年の花殻
この花は雄蕊が退化して小さくなり雌蕊と同じ色
雌花と言ってもよさそうな・・
隣の緑っぽい雌蕊の花も同じ形状
このサイトを参考にさせて頂くとセリバオウレンには
雄花だけの株
雌花だけの株
両性花の株
両性花と雄花の株
四種があるのではないかということです
わたしには専門的なことはさっぱりわからないけれど
見た目にも変化に富んでいるというのはわかって
覗き込むのが楽しくなります
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