アマチャヅル
ウリ科
特に珍しい植物というわけではないけれど
葉っぱは見つけても
花に会うことは稀
緑の保護色
半分透けた花びら
この花姿が好き
ここではあちこちで咲いていて
しゃがみこんで夢中で遊んでもらう
ノブキ
キク科
よく見れば可憐な小さな花の集合体
ツリガネニンジン
キキョウ科
ヒナシャジンのような小さな花
この実は？？
葉っぱを見ればキヌタソウのようにも見えるのだけど
ご存知の方教えて下さい
2018年08月
アマチャヅル
ウリ科
特に珍しい植物というわけではないけれど
葉っぱは見つけても
花に会うことは稀
緑の保護色
半分透けた花びら
この花姿が好き
ここではあちこちで咲いていて
しゃがみこんで夢中で遊んでもらう
ノブキ
キク科
よく見れば可憐な小さな花の集合体
ツリガネニンジン
キキョウ科
ヒナシャジンのような小さな花
この実は？？
葉っぱを見ればキヌタソウのようにも見えるのだけど
ご存知の方教えて下さい
8月26
スズムシバナ
キツネノマゴ科
名前といい花姿といい
秋の気配を漂わせる花
好きな花だけど
撮るとなるとむずかしい
どの角度で撮ればいいのやら
青紫の花色は青が強かったのか紫が強かったのか
色を見た感じに近づけようとしても
すぐに記憶が曖昧になって迷ってしまう
ヒメヒラタアブのお客さん
もういっぱい咲き始めていた
サワギキョウ
キキョウ科
立ち姿がすらりとして美しい
猛暑でも
花たちはそぞろ秋の気配
ヒナノキンチャク
ヒメハギ科
大好きな花
咲いている場所は教えてもらっていても
初めの一本がなかなか見つけられない
一本見つけると
小さな小さな姿がほかにも数本
やっぱり可愛い！
でも岩に貼りつくように咲いている花たちは
晴天続きでかなり苦しげ
傍にはミシマサイコも小さな花を咲かせていた
セリ科
ミズオトギリ
オトギリソウ科
だいぶ前から待って待って開花は4時過ぎから
2時頃から咲くとも書いてあるけれど
咲いている姿を確実に見たいのなら4時頃がベストかも
ただ2時頃にはほんの少しだけ先にピンクが兆しただけの花が
こんな風に少し綻び
やがては花びらをぱっと開く過程を追いかけていると
花の神秘に触れた気がしてときめく
夜にはもう閉じてしまう花
開き始めから蜜をたたえて虫を誘う
蕾の数は多いけれど花束のように一斉に咲くことは
ないようだ
赤くなった実も美しい
色づいた葉も美しいけど
その頃にまた会えるかどうか
小さな花を追いかけている間に
いつの間にか
傍らではユウスゲがスポットライトをぽつぽつと点じる
アメリカコナギ
ミズアオイ科
一言でいえば水田雑草ということになるのだろうか
稲の間で大群生
農家にとってはさぞかし邪魔な存在なのでしょう
でもこの白い花が好き
花びらの一枚だけうっすらと薄紫のラインが入って
いるのも秘めやかでいい
ネットで検索するとブルーの花が多いが
近場では白ばかり
サネカズラ 雌花
マツブサ科
今季はまだ自生の花には会っていない
挿し木で生垣に這わせた株が大きくなって
大きくなってみればなんと野放図に蔓を伸ばすこと
こちらは雄花
大好きな花だけどやんちゃに伸びる蔓を
時々刈り込むしかない
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