2020年02月

捕物帖・・・イタチ


itati20020607

イタチ
山を歩いていて時々出会うことはあるけど
こんな光景は初めて

ウシガエルを捕まえて食べようとしている

itati20020612

冬眠しているところを襲われたのか
カエルくんはなす術もなく

itati20020620

可愛い顔をしたいたちの獲物を前にした
精悍な表情にびっくり
この後カラスが横取りしようとやって来て
そちらに気を取られている隙に
池に転がり込んでカエル君は命拾い

binzui20020645

ビンズイ
地味だけど冬には会いたい鳥

binzui20020650

ゆっくり相手してくれた

binzui20020653

なにか啄んでいる

binzui20020666


binzui20020679


mansaku20020609

鮮やか色のマンサク

mansaku20020603

植栽

       

山を彩る・・・マンサク


mansaku20022108

マンサク
いつもの場所で開花

mansaku20022124

小さな花でも枯色の中の黄色は鮮やか


mansaku20022134


mansaku20022137

シャラシャラと花びらを伸ばして

kayakuguri20022129

カヤクグリ二羽

uso200221198

ウソ 雄

uso200221293

ハコネウツギの実を啄む

uso200221012



       

久々に・・・アオゲラ


aogera20020617

アオゲラ
久しぶりに会えた

aogera20020604

こずえの高いところ
一瞬目を離すと見失いそうになる

aogera20020620


aogera20020625

松の木に飛び移って

aogera20020628

帽子が長いところを見るとどうやら雄
今度はもう少しお近づきになれるといいな

jobitaki20020621

野鳥との出会いが少ない今季
ジョウビタキだけはいつも相手してくれる

mejiro200206011

メジロ

mejiro200206015

ヘクソカズラの実を啄んでいる鳥は初めて見た
おいしいのかな


       

一斉蜂起?・・・セツブンソウ


setubunso20021503

セツブンソウ
キンポウゲ科

setubunso20021511

前にアップしたのとは別の場所で

setubunso20021517

いつもならあの場所が咲いてこの場所はもう少し後で
という感じで咲いていき
それぞれの余韻を楽しむのだけど
今季はあそこもここも一斉蜂起の様相
次の場所に行ったらもうしっかり咲いている

seribaoren20021543

セリバオウレンも同じく・・・
うっすらピンクの雄蕊

seribaoren20021516

株によって雄蕊の数がかなり違う

seribaoren20021560

うっすらピンクのストライプの萼片

seribaoren20021568

雄花

seribaoren20021579

これはほぼ雌花

seribaoren20021587


seribaoren20021594

この赤っぽいのは雌蕊の柱頭が退化したもの?
よく見ると花それぞれが違っていて面白い

azumaitige20021501

アズマイチゲ
キンポウゲ科
お天気がよければ微笑んでいたのかも

       

やっとお近づきに・・・ヒバリ


hibari20020534

ヒバリ
いつも飛びながら高らかに囀っている姿は見るものの
下に降りている時に近づこうとすると逃げられる

今回はやっとお近づきになれた

hibari20020537


hibari20020539

盛んに囀ってくれる

hibari20020542


hibari20020551


hibari20020557


hibari20020506

冠羽がおとなしいのが雌だろうか

kawarahiwa20020505

羽繕い中のカワラヒワ

       
最新コメント
ギャラリー
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
  • あどけなく・・・イワナシ
記事検索
メッセージ
アーカイブ
  • ライブドアブログ