2020年05月
トキワハゼ
シソ科
本来紫色の花
ついついないものねだりになるのか
白い色を探してしまう
以前出会った場所で両方の色が仲良く咲いていた
しばらくは絶えそうもないからここで会えそう
キクノハアオイ
アオイ科
思った以上にあちこちで咲いていて
この花も可愛い侵略者
同じアオイ科の帰化植物のイチビと
同じような面白い形の実
ヒロハハナヤスリ
ハナヤスリ科
花(胞子葉)がやすりのようにギザギザしている
熟するともっとはっきりして来るようだけど
このぐらいの時にしか会ったことがない
ミヤコグサ
マメ科
もしかするとセイヨウが付くのかも・・
おちょぼ口の花
ナワシロイチゴ
バラ科
朝の早い時間
トンボたちが整列して会議中?
アサヒナカワトンボでいいのかな・・
寛ぎタイム~♪
5月28
コバンノキ
コミカンソウ科
葉裏に暗赤色の小さな花をいっぱい付ける
その様子が可愛くて大好きな木
葉っぱは一見羽状複葉に見えるけれど
単葉が互生しているらしい
いつもは鮮やかな花だけ見て満足していたのだけど
後で調べたら
雄花と雌花が別であったりで一方を見逃していてがっかりの
ことも多いのでその場で調べたら
科名のコミカンソウと同じく枝の先の方に雌花を付けるとある
捜したらあった、あった!
こんな目立たない雌花
その場で調べてみてよかった
赤黒いのは雄蕊を出した雄花ということになる
な~んかほんとに秘密めかして可愛いのです
ハナイカダ
ハナイカダ科で雌雄異株
こちらは雌花
上は花
下の葉の上ではもう実になりかけている
雄花
あれあれ?
花筏なのに筏に乗っていない雄花見ぃつけた!
こんな発見が楽しい
ツルウメモドキ
ニシキギ科
どの木もあの鮮やかな実を付けている印象があるけれど
雌雄異株なのだそうで
この株は雄株ということになる
別の場所で
雌花の雌株
ここでは近くで雄株を見つけられなかったけれど
毎年実を付ける
ツクバネソウ
ユリ科
10センチにも満たないほどの株、大きく目立つ株
住む場所によって大きさがあまりに違っていて
同じ名前で呼んでいいのかと思うことがある
この花は草丈30センチ以上はあろうかという
背高のっぽ
でも木々の間に隠れて咲いているので
訪れる度どこだったっけと探してしまう
エビネ
ラン科
知る限りでは一番株が密集して咲く場所
毎年いっぱい花を付けるわけではないようだが
今季は見事に咲いた
五月の初めだというのにまだきれいに咲いたシュンラン
ラン科
ここにも
ついつい咲き始めばかり追いかけてしまうので
こんな時期までしっとりと咲いているのにびっくり
ミヤマキケマン?
ケシ科
あまりに茎が赤いので
別の種かと思ったり・・・
トリガタハンショウヅルの花後
キンポウゲ科
綿毛になる前はこんな姿?
この過程は初めて見た
悠然と畑の斜面を歩くキジ
ただいま食事中?
メタリックな瑠璃色の虫は
調べてみたらルリクチブトカメムシ
5月初めの某日撮影
カテゴリー
記事検索
今まで・・
アーカイブ