アロエ
ツルボラン科
海岸沿いの道は温かいのかあちこちで花が見られる
ここを回って海辺の散策路を自転車で走る
途中イタチに出会う
尻尾の長さからするとチョウセンイタチのよう
側壁を上がったり下りたり
獲物を狙う目
よく見ると・・・
長いのが苦手な方はここから見ないで下さい
実はわたしも大の苦手なのですがあまりに珍しいシーンなので
ついついカメラを向けてしまいました
何やら咥えて引っ張っている
初めはビニールひもかと思ったけれど
長~い蛇
体よりもずっとずっと長い
咥える部位を変えては何度も登ろうとするが
ことごとく失敗
やがて諦めて姿を消した
数時間後帰りに確かめると蛇もイタチも消えていて
イタチ君は首尾よく獲物を引っぱり上げて
茂みに引きずり込めたのだろうか
いつもなら目を逸らすシーンなのに
イタチのあまりの懸命さに
ついつい立ち止まってしまった