向こうの木とこちらの花と・・・キビタキ


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キビタキ
花を訪ねる大好きなルートの折り返し点に
アカメガシワの木があって
そこで久しぶりに鮮やか色の雄に会えた

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アカメガシワの実は鳥たちの大好物

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オオルリの雌もやって来た

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実を咥えてご機嫌

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手前にはフサフジウツギが群生していて
ホシホウジャクがせわしなく飛び交う

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正面の顔もなかなか面白い

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アカタテハも吸蜜

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ミドリヒョウモン
フサフジウツギは昆虫たちに人気があるようだ

向こうのアカメガシワ
こちらのフサフジウツギと目を転じながら遊んでいたら
帰り時を逸しそうになって慌てて帰った

       

花に蝶・・・カラスアゲハ


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クサギにカラスアゲハが舞う
臭い木=クサギだけど
わたしは
葉や茎の臭気よりも
花の何とも言えず甘くかぐわしい香の方がこの木の特徴だと思う

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ほら 蝶だってそうだそうだと飛び回ってる
長く伸びた蕊もとっても優雅

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オトコオミナエシ
オミナエシ科

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特徴として教えてもらった通り雄蕊は二本

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別の場所に移動してセトウチホトトギス
ユリ科
ここでこんなにいっぱい花を付けた株は初めて

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今季はとても開花株も多くて
このまま増えて欲しい

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近くにヤマジノホトトギスも
ユリ科
セトウチホトトギスが斑点いっぱいの花柱なのに対して
この種は白い


       

乱舞・・・アサギマダラ


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アサギマダラ
はるか遠くに旅する蝶
美しい姿のどこにそんなエネルギーが宿っているのだろう

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吸蜜するのがほぼ雄なのは
フジバカマに含まれる物質が性フェロモンの分泌に
必要だからとか

↑例によってネットで仕入れた俄か知識です

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そのお陰でフジバカマに群がる無数の蝶に会うことができる

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初め数頭だけいる場所で感激して撮っていたら
画像の整理に困るほど
もっといっぱいいる所があるよと教えてもらい
行ってみたらもうほんとに夢のような世界
数えきれないほどの蝶が飛び交っている

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画像は量産したとて
うまく撮れるとは限らないのは当たり前の話
止まっている蝶にピントを合わせれば
羽根を広げて飛ぶ蝶がボケる法則
ま しっかり目に焼き付けたからいいか

山の上の寺の美しい集い
昨日撮影

++厳密には花はフジバカマではないのかもしれません++

       

歩く・・・ミヤマカラスアゲハ


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ミヤマカラスアゲハ

彼の人の命日なのでお参りして
山に入ろうとした道にカラスアゲハ

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ずっとわたしの周りを飛び回って
去ろうとしない

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信仰も亡き後の世も信じてはいないけれど
ふと
何らかのメッセージを伝えに来たのかと
思いそうになる

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ナンバンギセル
ハマウツボ科
植物園の中なのでもしかしたら種を蒔いて増えているのかも
しれないけれどあちこちのススキの根元にいっぱい

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思ひ草
何を語ろう
いや
語るより思い秘めて
黙して告げよう

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シロオニタケ?

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あららハート形になってる

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ノウタケかな

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ナツハゼ
ツツジ科

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まだ酸っぱかった

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飛んで来てモデルになってくれたコサメビタキ

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キビタキ

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水飲みに降りたヤマガラ

てくてくてくてく
心空っぽにした歩いた日

       

久々に・・・イシガケチョウ


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イシガケチョウ
古地図のような羽根の模様が品があって
蝶の中でもかなり好きな部類に入る
長い間会ってなかったが
久しぶりにふわりと目の前に登場

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一旦見失うものの再び前に

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三度登場
今度ははるか見上げる場所のアオツヅラフジに

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遠くて安心したのか
翅を開いたり閉じたりしばし安らう

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キカラスウリ
ウリ科
カラスウリの繊細なヴェールに比べれば
いや比べるまでもなく
ざんばら髪のようなレースだけれど
昼間咲いていてくれるだけでもありがたい

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以前はカラスウリが咲くまで待っていようと
土手に腰かけて待ったこともあったけど
あの時は雨が降って来て諦めたんだったっけ・・
ずっと対面は実現していない

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アキノノゲシ
キク科

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ありふれた花だけど
そのさりげなさが好き

       
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