キノコ
11月27
クチベニタケ
日陰でぽつりぽつりと紅差したキノコ
コロンとした球体に
付けてもらった名前で一層愛らしく思える
丸くならないままで紅だけ引いたおませな子
唇から白いもの(グレバというらしい)を吐き出したのも
コナアカミゴケ
(コアカミゴケかもです)
こちらは圧倒的な団体さん
こんなに唇寄せて迫られても ね
朽ちかけた木の橋にびっしり
スズメウリ
ウリ科
白くなったのと通り越して黒いのと
緑と白が肩寄せて
ふと昔はやったアメリカンクラッカー・・
二つの玉の付いたのを紐を引いてぶつけて遊ぶおもちゃを
思い出した
覚えてる方いらっしゃいますか(^o^)
花の終わったミゾソバと
赤く染まったヤノネグサの取り合わせがきれい
面白い風貌だと調べたら
カメムシの一種のサシガメ
写真を撮っている時
少し離れて
文句も言わずに伏せをして待っているお利口な我が子・・
遠目にはそう見えたのですが
画像を確認するとご機嫌斜めの顔でした(-_-;)
でもこんなに上機嫌で走ってる時もあるから
いいことにしよう、ね(^o^)
7月23
11月4
センブリ
リンドウ科
秋の深まりとともに会いたくなる花
可憐な花に会えた嬉しさとともに
幼い頃お腹が痛いと半分甘えもあって訴えると
苦いセンブリを煎じた薬湯を飲まされた思い出も蘇る
千振・・千回振ってもまだ苦い 確かに!
しっかりと雄蕊に両手で捕まるヒラタアブ
可愛い群生
淡い紫のラインが愛らしい
コナアカミゴケ
たらこ唇とでもいうか・・
小さなモミジが真っ赤に染まる
久しぶりに会ったフクロツチガキ
これまた久しぶりのツチグリはぺしゃんこ
チゴユリの瑠璃色の実
トキリマメ
マメ科
莢だけだとタンキリマメと識別しにくいが
柔らかな葉質はトキリマメ
オオウラジロノキ
姫リンゴに似た実が可愛い
花も好きなのだけどなかなか会う機会がない
もしかしてヨメナ?
あちこちで白い菊がきれいなのに
識別ができないとついつい写さないという愚か
きれいなものはただきれいと思えばいいのに
写してファイル名で整理する習慣が付くと
不明を遠ざけてしまう
感動の機会を自分で切り捨てているのかもしれない
11月1
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